北海道日本ハムファイターズリーグ優勝
大谷クンが西武打線を完封して、2016年のパリーグを制覇しました!
大谷クンが西武打線を完封して、2016年のパリーグを制覇しました!
さて、今年もプロ野球が開幕です。
ブログを書くのが遅れて、とっくに開幕してからのアップとなりました。
例年通り、友人のケンケンさんとペナント予想して、正解数が多かった方が相手にオゴって貰うという企画です。
ちなみに現在までの勝敗は3勝2分けで龍乳が勝っています。
・・・・
この企画、5年もやってるんだなぁ。
今年は巨人とソフトバンクの超大型補強が目立っていますが、さてケンケンさんの予想はどうでしょうか。
「気がつけばもう開幕。
今年は戦う前から白旗です。
しかもいきなり巨人戦とは…。(ケンケンさんは阪神ファン)
公開処刑やだなぁ
予想だす。
1.巨人
2.広島
3.中日
4.ヤクルト
5.DeNA
6.阪神
1.ソフトバンク
2.ロッテ
3.楽天
4.日ハム
5.西武
6.オリックス
セは1強5弱かと。ヤクルトは評価が低い時ほど頑張ったりするので。対照的に今年の阪神は投打コマ不足で本当に期待できない。緊急補強でもしなければ年間通して最下位も。
パはソフトバンクの鉄板でしょう。逆にあの戦力で優勝逃したら…むしろ最下位の予想が難しい。ロッテ、楽天は新戦力が機能しそうだし、日ハムも若手への切替えが上手くいきそう(でも後半失速?)
西武は戦力の上積みがないので。問題はオリックス。何故あの戦力で勝てないのか?上手くハマれば優勝争いもできると思うが、何年も裏切られてるのでw
今年こそは予想で勝ちたいっスね。」
ま、まさか大好きな阪神を最下位にしてくるとは。
ケンケンさんの今年にかける意気込みを感じます
さて対する龍乳の予想は。
1.巨人
2.広島
3.DeNA
4.中日
5.阪神
6.ヤクルト
1.ソフトバンク
2.楽天
3.ロッテ
4.西武
5.日本ハム
6.オリックス
セもパも1位は間違いなし
セの2位以下は、何かしら問題があって決め辛かった(汗。
広島は期待を込めての2位。選手層が薄いのと守備が弱いのが気になるけど・・・・。
10月も半ばというのに、この暑さはなんでしょうね。
そうかと思えば、夜中は急に寒くなったり・・・。
そのためか会社で風邪をひく人が続出してます。
龍乳も注意しなければ・・・
プロ野球はシーズンが終了。
パリーグはクライマックスシリーズが始まっているのに、昨日まで試合を消化できてなくてビックリしました。
残っていたのは楽天(優勝)とオリックス(5位)だったのですが、仮に2位・3位のチーム(クライマックスファーストステージで試合のあるチーム)の試合が残っていたら、どういうスケジュールになったのかな???
ファーストステージは広島が阪神を下してファイナル進出。
大型補強無しで頑張る広島に肩入れしたくなります。
私が子供の頃、セリーグで強いといったら巨人・広島・中日でした。
広島は大野・北別府・津田といった投手が最強の時代で、広島に一点取られたら負け、なんて試合も多かったです。
その後に導入されたFA制度で、金のある球団には勝てなくて長く低迷することに・・・。
今年の勢いを来年まで続けて、低迷から脱却してもらいたいです。
大型補強をしなくてやれるところを見せて欲しい!
この勢いでファイナルも制覇して欲しいなぁ。
さてシーズン前に始めたケンケンさんとの順位予想。
9/27現在ではケンケンさん正解2VS龍乳正解3でした。
確定した順位は次のとおり。
1位 巨人 1位 楽天
2位 阪神 2位 西武
3位 広島 3位 ロッテ
4位 中日 4位 ソフトバンク
5位 DeNA 5位 オリックス
6位 ヤクルト 6位 日本ハム
9/27の時と比べて、4位だった西武が一気に2位まで駆け上がってきました。
そのため、ロッテ・ソフトバンクがそれぞれ順位をひとつ落としました。
その結果を踏まえて、今年の結果発表です!
ケンケンさんの予想
○1.巨人 1.ソフトバンク
2.ヤクルト 2.日ハム
3.中日 3.楽天
4.広島 4.西武
5.阪神 5.ロッテ
6.DeNA 6.オリックス
龍乳の予想
○1.巨人 1.ソフトバンク
2.ヤクルト ○2.西武
○3.広島 3.楽天
4.阪神 4.日本ハム
5.中日 ○5.オリックス
6.DeNA 6.ロッテ
ケンケンさんが正解1つ、龍乳が正解4。
今年は龍乳の勝利です!
通算成績は龍乳の3勝2分けとなりました!
今年はセ・パともに読みづらい展開でした。
特にパリーグはこのまま順位を逆にしてもありえたような順位です。
(ハムの優勝はちょっとアレですが・・・)
それだけ接戦だったという事でしょうか?
いったいどれだけの評論家が楽天優勝とヤクルトの最下位を予想したでしょうか?
(ハムの最下位は毎年予想されてます)
これで残るはクライマックスと日本シリーズのみ。
敗退したチームのファンは、早くストーブリーグに突入してくれるのを祈るばかりです
いや~悲しいというか情けないというか・・・
去年の優勝からどん底に落とされましたね。
12年ぶりということですが、その時は大島監督かな?
ここ数年は、毎年のようにFAで戦力ダウンしている中、現有戦力の底上げでよく頑張ってきたと思います。
ダルビッシュの抜けた去年こそ最下位になってもおかしくなかったのですが、選手はがんばってまさかの優勝でしたし。
だけど今年はどうも采配が???な感じの一年でした。
特にシーズン後半はせめて最下位を避けようと、もう少し足掻いてもいいんじゃないの?という気がしてなりません。
来年に向けてのテストはモチロン重要だけど、好調の選手の代わりに控え、しかも打率が1割台の選手を続けてテストする采配はどうなの?
故大沢監督が最下位になって、最終戦のセレモニーでファンの前で土下座しました。
監督が人前で土下座するなんて、当時はスゴく悔しかった。
最下位ってそれくらい屈辱的なこと何だけど、今回はエラくあっさりしてるなぁ。
最下位なのに、当然のように監督継続だし。
監督なんてホイホイ変えるものではないけど、ちっとも責任問題が出ないのもどうなの?
優勝と2位が違うように、5位と最下位ではまったく違います。
2年続けて下位に低迷してしまうと、そこから抜け出すのは非常に困難です。
今や低迷している他球団でも、過去には上位争いをするシーズンを続けていた事があります。
だけど一度下位に落ちて、それが続いてしまうと抜け出すのは本当に困難です。
昔のハムもそうで、悲しいかなチームより個人成績を重視する選手もいました。
もうそんな球団に戻ってほしくはないのです。
来年はCSに出場できるよう、がんばって貰いたいです
長いシーズンお疲れ様でした
プロ野球はセ・パ両球団の優勝チームが決まって、終戦が近づいてきました。
今年もパリーグは波乱尽くしで、東北楽天が創立9年で初優勝。
応援しているどのチームにも優勝の可能性があるのがパリーグのいいところです
楽天といえばプロ野球再編でオリックスとの分配ドラフトで誕生した球団。
オリックス優位で分配が行われたのに、そのオリックスが低迷を続けているのは皮肉な感じです。
我が日ハムは下位に低迷。
コーチ陣の刷新と、糸井・田中賢介の退団、稲葉・吉川・金子の不調が痛かったかな。
あと死球骨折による中田の離脱。初ホームラン王が狙えていたのに非常に残念。
そんな中、木佐貫・大引・赤田のトレード組は非常に頑張ってくれたと思います。
この3人がいなかったら最下位独走してたんじゃないかな?
糸井・八木と交換というのは確かに痛手だったけど、長年の補強ポイントだった遊撃手と完投が期待できる先発が取れたのだから十分じゃないでしょうか。
赤田はもう少し使ってあげれば活躍しそうなのにもったいない気がします。
新外国人のアブレイユも中田の代わりにホームラン王になりそうな勢いだし、珍しく補強は成功だったんじゃないかな?
去年、優勝できたので、今年の低迷はしょうがないところ。
でも「優勝から最下位」というのはファンとしては止めてもらいたい・・・。
さて9/27現在の順位は次の通り。
1位 巨人 1位 楽天
2位 阪神 2位 ロッテ
3位 広島 3位 ソフトバンク
4位 中日 4位 西武
5位 DeNA 5位 オリックス
6位 ヤクルト 6位 日本ハム
さて毎年友人のケンケンさんと順位予想をしてるのですが、現在の正解率はどうなっているでしょうか?
ケンケンさんの予想
○1.巨人 1.ソフトバンク
2.ヤクルト 2.日ハム
3.中日 3.楽天
4.広島 ○4.西武
5.阪神 5.ロッテ
6.DeNA 6.オリックス
龍乳の予想
○1.巨人 1.ソフトバンク
2.ヤクルト 2.西武
○3.広島 3.楽天
4.阪神 4.日本ハム
5.中日 ○5.オリックス
6.DeNA 6.ロッテ
ケンケンさんが正解2つ、龍乳が正解3つ。
セはほぼ順位決まりでしょう。
ただ中日とDeNAのゲーム差が縮まってきているので、ここが入れ替わると龍乳有利です。
パは最後まで細かい順位の入れ替えはありそう。
予想とかかわりがありそうなのは、西武・日ハム・オリックスの行方かな。
日本ハムが最下位=オリックスが5位の場合、龍乳の勝利。
この2球団が入れ替わるとケンケンさんの勝利です。
ファンとしては最下位脱出して欲しいけど、その場合はケンケンさんにオゴる羽目に・・・。
アンビバレンツですな。
それにしても例年通り低レベルな争いです・・・
毎年恒例となりました呑み代をかけてケンケンさんとプロ野球の順位予想をやってみたいと思います。
今年は積極的なトレード・補強を行った球団が多くて、なかなか面白そうな予感がします。
今年で5回目で通算成績はケンケンさんの2敗2分け。
では今年もいってみましょう!!
まずケンケンさんの予想から
1.巨人
1.ソフトバンク
2.ヤクルト 2.日ハム
3.中日 3.楽天
4.広島 4.西武
5.阪神 5.ロッテ
6.DeNA
6.オリックス
ケンケンさんのコメント:
今年はセの方が難しい。巨人以外はみんなコケる可能性があるし。打力はどこも上がりそうなので投手力と1年を通した体力がポイントだと思う。
では次に龍乳の予想。
1.巨人 1.ソフトバンク
2.ヤクルト 2.西武
3.広島 3.楽天
4.阪神 4.日本ハム
5.中日 5.オリックス
6.DeNA 6.ロッテ
セの1位と6位は間違いなし(笑
2位以下はかなり悩みました・・・。
ヤクルトは補強不足だけど期待を込めて。
広島が一番読めない。Aクラスがありそうな、いつもの順位のような。
思い切って3位にしてみました。
阪神、補強ポイントは球児の穴だと思うんだけど。
成績が悪くても福留・西岡を使い続けてズルズルいきそう
中日はかなり陰りが見え始めた気がします。
そろそろ落ちそう。
DeNAは投手の補強をほとんどしていないので定位置へ。
パは補強も采配も堅いソフトバンク。
西武は中島の穴、中村の故障を投手陣がカバーできるか?
楽天は今年はやりそう。
糸井・田中賢介の穴は埋まらずBクラス落ちを予想。
オリは糸井入って大喜びだけど、補強ポイントは投手だと思う。
ロッテ、なぜ補強しない・・・。
プロ野球は本日開幕ですv(=^0^=)v
違うネタで久しぶりにブログを更新しようとしたら衝撃のニュースが。
日ハムの糸井外野手がトレードでオリックスに行くことになりました。
日ハムが糸井選手・八木投手、オリックス側が木佐貫投手・大引内野手・赤田外野手。
しかし両チームともよくこの選手を出したなっていう感じです
最初見たときはネタだと思いました・・・。
何で4年連続3割・20盗塁以上・強肩外野手をトレードに出すのでしょうか?
今回は複線があって、糸井選手が年俸更改でもめていたり、今シーズン終了後にメジャーに挑戦させてくれと言い出したこともトレードされた一因じゃあないのかな?
ハムのトレードはとても下手で、ほとんどの場合、放出した選手が長く活躍し、取った選手が短命で終わります。
今回も同じようにならなきゃいいけど・・・。
一緒にトレードされる八木投手は思い入れのある投手です。
新人のときに延長10回までノーヒットノーランの快投を見せていたのですが味方の援護が無く降板。
その後、マイケル中村・武田久と繋いでノーヒットノーランを達成しました。
(記録上、継投でのノーヒットノーランは認められません)
その年は新人王にもなり、未来のエース候補と期待された投手でした。
ただその後は怪我で思うような結果が残せなかったのですが、昨年は6勝を上げて復活を予感させる活躍でした
二人の代りに来る選手はハムの補強ポイントに合ってると思います。
木佐貫投手は元巨人でオリックスではエース級の活躍をした投手。
ただ、味方の援護が無くあまりよい結果は残ってません。
ハンカチ王子斉藤祐樹が怪我で開幕に間に合わないこと、去年大活躍した吉川も同じく怪我でどうなるかわからないなど、先発投手の数がどうしても足りません。
一年間フルに働ける投手はどうしても必要でした。
去年は中継ぎの多田野・谷元投手を先発に回すくらい先発の頭数が足りませんでした。
来年は武田勝・吉川・ウルフ・中村に木佐貫投手が加われば、選手層が厚くなると思います。
ハムの長年の補強ポイントとして、金子誠選手に代るショートの育成が重要になっていました。
ハムのような守って勝つ野球では守れるショートが絶対必要なんです。
金子選手は守備は鉄壁、打撃も隔年で結果を残してくれます。
ただ、37歳の金子選手は怪我がちで、通年を通しての出場はかなり難しい状態。
その金子選手を脅かす選手がいないんです。
そこで今回のトレードで大引選手に白羽の矢が当たったんだと思います。
赤田選手は日ハムには一人しかいない(杉谷内野手)スイッチヒッター。
若い外野陣のまとめ役になってくれる存在を期待しています。
1番セカンドの田中賢介内野手が抜けた上に3番ライトの糸井選手も抜けることになった2013年のハム。
いったいどうやってスタメンを決めるのかも不安な状態です。
だけど木佐貫投手が入って厚くなった先発投手陣、不安だったショートの問題も緩和され、ある程度は期待できるのではないでしょうか?
まずはオープン戦がどんなスタメンで来るのか見てみたいですね。
そろそろケンケンさんとの順位予想も始めないと・・・・
ペナントレース終了がしてCSスタート。
CSが終わればついに日本シリーズになります。
今年日本ハムが1位になったからではないのですが、やっぱり日本シリーズにはシーズンで1位になったチームが行ってほしいなぁ。
一応、1位だったチームには1勝のアドバンテージが貰えるのですが、2位西武、3位ソフトバンクに負け越した日ハムにはCSを勝ち抜くのは至難の業です
例年通りシーズンインする前にケンケンさんと呑み代を賭けてペナントの予想を行ったわけですが、今年の結果は次のとおりとなりました。
セ・リーグ
1巨人
2中日
3ヤクルト
4広島
5阪神
6DeNA
パ・リーグ
1日本ハム
2西武
3ソフトバンク
4楽天
5ロッテ
6オリックス
ケンケンさんと私の予想はどうだったでしょうか????
その結果は次のとおり~
ケンケンさんの予想
◎巨人×オリックス
×ヤクルト×ロッテ
×広島×日ハム
×中日×ソフトバンク
◎阪神×西武
◎DeNA×楽天
龍乳
◎巨人×ソフトバンク
×ヤクルト◎西武
×中日×オリックス
×阪神×日本ハム
×広島◎ロッテ
◎DeNA×楽天
3勝VS4勝で辛くも龍乳の勝利です~
通算成績は龍乳の2勝2分けとなりました!
しかし3勝VS4勝とは相変わらず低レベルな争いです。
1位と最下位がほとんど読めるセリーグに比べ、パリーグはどこが優勝してもおかしくない状況なのでまったく読めませんでした。
(二人とも1位も最下位も外してる)
日本ハムの優勝は龍乳にとってうれしい誤算でしたが、あの戦力でオリックスが最下位になるとは思わなかったなぁ・・・・
ケンケンさん、おごってもらうのを楽しみにしてます!!
本日、パリーグ2位の西武ライオンズがロッテマリーンズに敗れて、日本ハムファイターズのリーグ優勝が決定しました!
まずは・・・・
栗山監督、すいませんでしたそしておめでとうございます
私の予想は4位でした
今年は昨年18勝のダルビッシュが抜けた上に14勝をあげたケッペルが怪我でゼロ勝という、去年の勝頭二人がまるまる抜けるという緊急事態でした。
(最後は首位打者争いをしていた田中賢介まで骨折でいなくなるし・・・)
それを救ったのは4番に成長した中田翔と、突然覚醒した吉川投手のおかげでしょう。
前半はまったく打てなかった中田を批判を受けながらも全試合4番で使い続けたり、吉川に対しては今年結果が出なかったらユニフォームを脱がすとまで言って成長に期待した栗山監督の手腕に感服です。
コーチ経験もない人が監督なんて何考えてるんだ~と春先は激怒していたものですが、まさかまさかこんな結果になるとは・・・
まいりました!
次のクライマックスシリーズも期待しています!
それにしてもチームに試合がなくて、相手が負けて優勝決定なんて、日本ハムらしいというかなんと言うか・・・
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