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ジャングル

今日はしじみ屋でケンケンさんと飲みました。ケンケンさんは旅行するといつもお土産を買ってきてくれるので、今回の北海道ツーリングでは、そのお返しに私が買ってきました。

それとず~っと借りっ放しになっていた「ジャングル」を録画したDVDも合わせて返しました。

皆さんは「ジャングル」ってしってます?「ジャングル」は日本テレビ系で、1987年から放映されていた刑事ドラマで、あの「太陽にほえろ!」の後番組だったんです。最近ケンケンさんが加入している有料テレビで放映したそうで、ケンケンさんがそれを録画してくれました。

「ジャングル」は鹿賀丈史が扮する津上警部補率いる刑事課捜査一係の刑事たちを通して一つの事件の受理から解決までを描いているドラマで、当時としてはかなりのリアルさを追求した作りとなっていました。特に前半は事件が同時に二つ起きたりして、なかなか本物志向でした。だけど事件がいくつも重なって展開していくと、話がわからなくなることも結構ありました。そのせいか途中からは普通の刑事ドラマみたいにひとつの事件しか起きなくなりました。残念。

鹿賀丈史、西山浩司、香坂みゆき、火野正平といった個性的メンバーが出演していて、結構好きだったんですけどね。「太陽にほえろ!」ほどの人気を得ることができずに、続編「Newジャングル」とあわせても一年半ほどで終了してしまいました。

もう二度と見ることはないと思っていたのですが、ケンケンさんのおかげで懐かしい八坂警察署の面々と会うことができましたよ。感謝。

そうそう、「ジャングル」のエンディングで流れていたジャッキー・リン&パラビオンの『Stranger's Dream』はそこそこ人気になったので、覚えている人もいるのでは?

♪夕映えに夏を探して 海超える銀のツバメ達
その胸で揺れる磁石が 指すものは愛に似ているね
さよならだけでは 淋しすぎるから
色あせぬささやきを ください・・・
Strangers Across the Sky
微笑んで ひとりではないと言って・・・
Love is the Strangers' Dream
優しさに 導かれ生きていたい
愛は Strangers' Dream

この歌が聴けただけでもうれしかったなぁ。

今回借りたのは途中からだったので、次は残りも借りようと思います。

ケンケンさん、よろしくね。

飲酒運転と運転代行

う~ん、なんだか疲れが取れません。睡眠が足りないっていう感じでしょうか?だけど一週間も休暇とっていたんだから、そんなこと言ってられません。

で、今日も残業して明日は土曜日だからゆっくり休むぞ~って思ったら、前の部署の上司から電話が。「たまには飲みに行こう」という誘いを受けて飲んできました。

隣にフィリピンのお姉ちゃんが付くお店なんだけど、その上司はそこの常連。私はこういう店、ほとんど行かないので何を話したらいいかわからないや。(ホントですよ)

それでも適当に話していると「お客さん、いくつ?」って聞くので「いくつに見える?」って逆に聞き返したら「う~ん・・・40くらい?」

ガーン!

こういうお店だから、おそらく相手はサバ読んで「低く」言ってくれたハズ。ホントはいくつに見えたんでしょう?

龍乳はこう見えても30代ですよ!!

そんなこんなで夜も更けたので帰ることに。そんなに酒を飲んでいなかったので、上司がそのまま運転しそうな雰囲気。だけどこのご時勢、飲酒運転をするわけにはいかないので、「代行で帰りましょうよ」と進言しました。

上司も「まぁそういうなら」っていう感じで代行を呼んで帰ったら・・・やってましたよ、取締り!!どうやら昨日、富里市で取締りを振り切った上に事故死した人がいたそうで、成田、富里市など5つの市が一斉取締りをやっていたそうです。

いやぁ~、あそこで代行頼むことにしなかったら、上司も私もクビでしたよ!

ホント、血の気が引きました・・・。

ツーリングと社会復帰

北海道ツーリングを無事におえて、今日から出勤してきました。はぁ・・・・。

今日はいきなり業者さんとの商談が3連荘。それぞれが2時間ずつかかったので、計6時間。休み明けの私には辛かったなぁ。そして夕方になってやっとメールチェック。そしたら仕事がたっぷり入ってました。結局初日から残業。いかん、せっかくリフレッシュした気分がどんどん失せていってしまう・・・。

北海道ツーリングの内容は順番に書いていこうと思ってます。今回も反省の多い旅でしたよ。

北海道ツーリング 最終日

ツーリングも最終日。苫小牧から大洗に向うフェリーの中で目を覚ましました。久しぶりにゆっくり起きたのですが、まぁ狭くて硬いベッドの上だったので気分爽快ってほどではないかな。

到着まで全くすることが無いのでベッドで寝転んだり、買っておいた本を読んだりして過ごしました。

船の中は私のようなライダーも多いが、老夫婦っていう感じの人も多数いました。定年退職した後に、北海道にゆっくり船旅ってところでしょうか。羨ましいですね。

船内の売店でお土産の追加などを物色していたらもうお昼です。大洗が近づいてきました。夕方便は時間が経つのが本当に早いです。

今回はほとんど荷物を持ち込まなかったので、荷物をまとめるのも非常に楽です。準備ができたら早々に下船。船から下りると、むっとする暑さに襲われます。北海道で寒くて死にそうだったのがウソのようです。

大洗からは成田まで51号で一直線。90キロ弱の道のりを、一週間前とは逆のコースでたどって行きます。途中でラーメン「純輝」に寄って帰ろうと思ったら・・・閉まってました!あれ、楽しみにしていたのになぁ・・・。

北海道と違い渋滞に巻き込まれながら、成田への道のりをこなしました。フェリーで十分に寝ていたはずなのですが、渋滞に嵌ると途端に疲れが出てきます。クラッチを握る手が痛い!それでも夕方には自宅に無事到着。は~今年も終わった・・・と休みたいところでしたが、荷物を早々にほどいたら洗車に行って来ました。ほぼ1週間、走り詰めだった愛車にお礼です。コイン洗車場で一週間のドロや汚れを洗い流してやりました。お疲れ~。

今回は出発当日まで鬱状態が続いていて、こんなんで本当にツーリングに行くのかな?って思いましたが、行ってしまえばやはりツーリングハイな状態になりましたね。

目的だった宗谷丘陵にも行けたし、開陽台ではなかったけど満天の星空は見れたし、旨い物もそこそこ食べれたし、なかなか良いツーリングだったのではないかと思います。

反省としてはもう少し柔軟なスケジュールを立てなければダメですね。サロマ湖→宗谷丘陵→札幌で野球観戦はちょっと詰め込み過ぎでした(時間にも遅れたし)。

今の部署にいれば、おそらく来年もいけるんじゃないかと思います。他の場所にも行ってみたいが、やはり夏の長期休みは北海道に行きたいですね。

しかも来年は二人で行ければ最高なんですけどな(涙)

これで今年の龍乳の北海道ツーリング、一巻の終わりでございます。

ルート:大洗→成田

本日の走行距離:89.7キロ

今回のツーリングの総走行距離:2328.4キロ

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北海道ツーリング 六日目

さて、北海道滞在は今日が最終日。18時45分 苫小牧発のフェリーに乗らなければなりません。帰りたくないなぁ・・・。

すでに札幌にいるので苫小牧は目と鼻の先。最後は支笏湖に寄ってから苫小牧に行くつもりなのですが、時間が十分にあります。いつもよりかなり遅くおきましたが、それでも7時過ぎ。さて、どうしよう?

まずはぶらぶらと札幌市内を散歩。少し曇ってるなぁ。路面電車なんぞを見ながら朝のススキノ周辺を散歩しました。夜と違って何だか寂しいな。で、適当に朝ごはんを仕入れたら、とりあえず宿を立つ事にしました。昨日おとといと違って時間を持て余し気味です。

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何も思いつかないので、近いという理由で小樽に行ってみることにしました。札幌から小樽はそれこそ1時間も掛かりません。でついた小樽で運河を見ながらアイスを食べてひと休憩。人気のスポットなので観光客がとても多かったです。

そこから小樽水族館の近くにある「青塚食堂」でお昼ゴハン。「にしん定食 スペシャル」を注文しました。

注文したら店の前にある炭火でにしんを焼いてくれます。あぁ、いいなぁこの感じ!時間は掛かりますが、なんとも乙な感じに酔いしれました。Pict0002Pict0003Dsc00410

 

で、出てきた定食は・・・でっけぇ!写真だと判り辛いですけど、かなりおっきいですよ。しかも魚介類満載。にしんは焼きたてで熱々だし、貝の味噌汁も旨い。ふむ、あんまり小樽に来るのは乗り気ではなかったが、来て正解だったなぁ。

青塚食堂で幸せ気分に浸ったので、定山渓レークラインから周って支笏湖に行くことにします。札幌から走ってきた5号を再び戻って、途中から1号「定山渓レークライン」へ。途中で朝里スカイループをぐるりと一回り。ダムをぐるっと巻くようにできているこの橋はなかなか眺めが良かったです。Pict0005Pict0008Pict0006

   

人通りが少ない定山渓レークラインはトンネルがあったり、先が見え辛いコーナーがあったりと、微妙に走り辛いところもありましたが、途中で湖あり、原生林ありでなかなか楽しかったです。そして定山渓レークラインを抜けて定山渓温泉郷へ。そこで足湯に入って疲れを癒してきました。ふ~っ。極楽。Dsc00411Dsc00412

 

そして453号から支笏湖入り。水が澄んでいてとてもきれい。湖の先に見えるのは樽前山なのかな?適度に雲が掛かっていて雄大さをかもし出しています。あぁここまで戻ってきたなぁ。もはや苫小牧は目前です。Pict0009Pict0013Pict0011

   

巨大なカルデラ湖を眺めながら276号に入って一路苫小牧へ。時間がまだまだ早いなぁ。15時過ぎには苫小牧に戻ってしまったので、フェリーで読む雑誌やお土産などを購入。急に荷物が増えてしまい、もってきたディバッグの出番となりました。貧乏性の私には荷物を宅急便で送るという選択肢はありません(笑)。

で、もはや大分慣れてきた乗船手続きを済ませ、フェリー入り。今回はお土産を買ったときにフェリーで使うものをディバッグに入れてしまったので、荷を解かずにそのままバンディットとお別れしました。これで20時間はバイクに戻ることができません。

ここからはさっさと風呂に入ってビールとお弁当で夕飯をいただきました。その直後に出航の館内放送が。Dsc00413Dsc00414

さらば北海道。来年もいくぞ!

ルート:札幌→小樽→定山渓→支笏湖→苫小牧

走行距離:226.73キロ

合計:2238.7キロ

北海道ツーリング 五日目【後半】

さて、予定をオーバーしてホテルに着いたのが18時15分ごろ。・・・本当は17時くらいに着いて、試合序盤から試合を見たかったんですけどしょうがありません。

今日の宿は「ホテルパコJr.ススキノ」。野球観戦を決めた時点で予約した、今回唯一のホテルです。隣に駐車場があり、バイクでの宿泊も問題無しです。(ただし、別料金)。荷物とバイクを預けたら、地下鉄駅までダッシュ!札幌ドームに向かいました。

札幌ドームに来たのは3年振りくらいかな。ケンケンさんと一緒に旅行した時に行きました。その時は金村投手がオリックス打線を抑えて、見事勝利しました。果たして今日はどうでしょうか?

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着いた時には3回が終わっていて、点数は1対1。おぉ!

先発はハムが7連勝中のグリンと、ソフトバンクは左腕エースの和田。投手戦になりそうですね。

ここでお弁当とビールでも買おうと思ったらお弁当売り切れ。ガーン!そういえば今日は全く「食べ歩き」というお題をこなしておりません(涙)。しょうがないのでビールとハンバーガーを買って食べることにしました。

事前に買っておいた内野指定席はなかなかいい場所でした。指定にして良かった~!めったに来れるモノじゃありませんしね。

行き詰る投手戦が続いていましたが、6回に連打を喰らって失点。次の回も失点したところでグリンが降板となってしました。対する和田はピンチらしいピンチも作らずにそのまま完投勝利。8勝目を上げました。畜生~!!

グリンさん、何もオレが観戦した時に連勝が止まらなくてもいいのに・・・。

くやしいのでショップでグッズを購入。2000本安打を放った田中幸雄選手関係のモノが欲しかったのですが、ほとんどありません。こら~、チームの功労者に失礼だろ!それでもシャツや小物を買ってきました。

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ススキノ駅に戻った後、このまま帰るのもくやしかったので、並ぶのを覚悟で「けやき」を訪問することにしました。何せ今日は全然食べ歩きしてませんし(笑)。

ウロ覚えで店を探していたら、スゴイ行列が見えたのですぐ見つかりました。ハハハッ、やっぱり並ぶのね・・・・。

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私がこの店に来るのは今回で3回目。青島さんに教えてもらってからトリコになりました。だけど食べるたびに印象が変わるんだよなぁ。1回目がスゴク美味しかったんだけど、2回目の時は、「あれッ?こんな感じだっけ」という印象。果たして3回目はどうなることやら?

散々待たされたのち、やっと店に入れてラーメンとご対面。スープを一口飲んでみると・・・「うまい!」。今回は大丈夫そうです(笑)。スープには、表面にラードが張られているため、熱が逃げずに熱々です。スープ自体も濃厚でコクがあって美味しい。麺は札幌味噌ラーメン特有の、中太縮れ麺でしっかりとした歯ごたえでした。いやぁ美味しいなぁ。だけど途中から酔いと疲れの成果、味がわからなくなって来ました。大丈夫か、オレ?それにしても毎回味が異なって感じるのは気のせいなんでしょうか?Photo2

 

ラーメンを食べ終え、外に出てみると終わらない行列が続いてました。人気あるなぁ・・・・。

ラーメンで敗戦の悲しみを癒した後、ホテルの温泉で汗を流しました。このホテル、小さいながらも温泉設備がしっかりしてます。宿泊以外にスパ施設だけを利用することもできるようです。

そして部屋に戻って、せっかくススキノに来たのだから、夜の街へ繰り出すぜ!!と思ったのですが・・・。

体が動きません。ベッドに転がったら眠気というより全身のだるさと頭がスッゴク重くなってきました。ツーリングも今日で5日目。しかも今日は4時起きで13時間ほとんど休憩無しで走りきりました。その疲れが出てきたのでしょうね。

最終日はススキノでフィーバー!(古い)という、裏のスケジュールは泡と消えました(笑)。期待していた友人たちよ、スイマセン(笑)

明日は18時45分発のフェリーで本土に帰ります。

ルート:サロマ湖→宗谷丘陵→霧立峠→札幌

走行距離:726.3キロ

合計:2012.0キロ

一日で726キロも走ったのか・・・・。

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北海道ツーリング 五日目【中盤】

ここからは北を目指していた前半とは逆に、札幌を目指して南下いたします。

ルートは上平まで日本海側を走り、そこから道央に向けて走って、高速道路を使って札幌に行くことにしました。せっかく北海道に来たのだから、下道で走って行きたかったんですが、背に腹はかえられません。

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宗谷丘陵を堪能した後、238号に復帰して日本海側のルートを走るために106号に入ります。この106号から232号、231号と続く道が、別名「日本海オロロンライン」と呼ばれるルートになります。北海道に行ったライダーの多くが走ったことでしょう。

延々と続く直線。対向車も後続車もいない。そして目の前に広がる海と緑の草原や山々、そして風車たち。気持ちいいです。自分のペースでゆったり走ることができます。正に「時間を忘れて」走り続けました。

そして上平で239号に入り、霧立峠に向かいます。この時点で時計は14時半をさしていました。こりゃあ、18時の試合開始には間に合わないなぁ(涙)。敗因は、やっぱり朝のガス欠事件でしょうね。あとは例によって計画性の甘さ(笑)

239号に入るところで風車を発見。特撮映画を見てるような巨大建造物の存在感に圧倒されます。Pict0036Pict0035

■■

ここからは霧立国道と呼ばれる緩やかなカーブが続くワインディングロード。新緑の中をバイクで走り抜けてきました。車通りが少ないし、急激なカーブも少ないので、とても走り易かった。これくらい走りやすいと、ド下手な私でも走るのが楽しくなります。

ワインディングを楽しんだ後は士別剣淵ICから高速に乗りました。時間が押してるのでアクセル全開で高速をフッ飛ばしたいところでしたが、6月にスピード違反で捕まったばかり。ましてや旅の途中だしね。もう19時ごろつけばいいやっていう気分で走りました。

北海道の高速は車線が少ないし、妙に風が強くてとても走りづらかった。なんでこんなに風を受けるんだろうと思っていたら、高速道路の横に風除けの壁がホトンドありません。このため、横からの風をモロに受けてしまいました。本土の高速道路も風除けみたいのはなかったっけ?私のバンディットには風除けのカウルが付いていないので、風に翻弄されながら走り続けました。辛い~!

北海道で走るたびに「カウル付きのバイクにしておけばよかった!」って思います。長距離を風に吹かれて走るのって、結構ツライんですよ。で、カウルかスクリーンが付いてれば大分マシになると思うんですけどね。だけど本土に戻るとこんな事はすっかり忘れてしまいます。あんまりツーリングに行かないからね(笑)。

札幌に近づくにつれて渋滞が始まり、ICを出る頃にちょうど18時となりました。試合始まっちゃったよ。トホホホ・・・。このまま札幌ドームに行きたいのですが、どうせなら試合観戦をしながらビールを飲みたい。なので、一度今夜の宿へ行って愛車を置いていくことにしました。

さて、今から日本ハムを応援に行くぞ!!

北海道ツーリング 五日目【前半】

さてツーリングも終盤です。Dsc003864367

昨晩は「さろまにあん」で泊まった方々と語り合ったのですが、今回はいろいろな人がいて、なかなか楽しかったです。自転車で北海道を周っている女性や、歩きで北海道一周を目指している(!)女性もいました。徒歩の彼女は北海道の方で、数年かけて休みを使って北海道の外周を歩き続け、歩いた道だけ地図を塗りつぶしていました。かなり歩いて、もうすぐ一周の夢が叶うそうです。

バイクで来てるのが、スゴク楽に思えました(笑)。

さて今日は目的地がしっかり決まっています。まず、去年行けなかった宗谷丘陵に行くこと、そして札幌で日本ハムの野球を見ること。札幌まで距離にして600キロ余りですか。そうとう急がないと試合開始の18時に間に合いません。

なので今までのツーリングでもっとも早い4時起きをして、5時に出発しました。なのに太陽はもうすっかり顔を出していました。できればサロマ湖で朝焼けも見たかったんですが、これだけ陽が登ったらしょうがありません。黙々と北を目指すことにします。

前半はとにかく238号を北へ、北へ。まだ人気の少ない通りをひた走りました。そこでこの旅最大のピンチがやってきました。

ガスがない。

そうです、ガソリンがないのです。

昨日、サロマ湖の夕日が見たくて飛ばしに飛ばして来たので、ガソリンのメーターが最後のひとメモリになっていることに気付きませんでした。これが成田なら24時間営業のセルフのガススタがいくらでもあるのですが、ここ北海道ではそうはいきません。

道の駅なら開いているところがあるかな?って思ったんですが、甘かった。

オホーツク紋別の道の駅に付いてもやはりガススタは開いていない。気を紛らわせるため、巨大カニ爪の前で記念写真なんかを撮りました。あぁこんなことしている場合ではない。 Dsc00390

進めど、進めど、ガススタはありません。こんな見知らぬ土地でエンストするわけにはいきません。しょうがないので、店が開くまでどこかで時間潰すかとあきらめていたところ、あるスタンドで店主と思われる人が出てきました。開店時間は30分後だったのですが、入れてくれるとのこと。うぅ、人の情けが身に染みます。

ここで満タンにしてもらって、気持ちに余裕が出てきました。さぁ遅れを取り戻すぞ!

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音標→乙忠部→カムイ岬などを抜けて北を目指します。途中で風力発電用の風車を見ながらなおも北上。なお今回は観光のメッカ、宗谷岬もすっ飛ばしました(笑)。

238号で宗谷岬を過ぎたあたりに「宗谷丘陵」の看板があります。結構、見落とすかもしれません。そこから上った丘の光景は・・・。

スゴイ。

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絶景です。別世界みたいだ。なだらかに広がる草原に佇む風車たち。牧草地帯で草を食む牛たち。人の気配は無く、ほとんど観光地化されていません。

いやぁ~、北海道っていう感じ。

宗谷丘陵は、約2万年前の氷河期に由来の特徴的なもので、氷河周辺部で氷が溶けたり凍ったりの繰り返しによって出来たものだそうです。このすばらしい丘陵は氷河時代のなごりなんですね。

去年ここに来なかったことを後悔する共に、今年来てホントに良かったと思います。

宗谷丘陵を堪能した後は、ここからは一気に南下。札幌を目指します。

北海道ツーリング 四日目

今日も天候は曇り空。晴れ間が見たいなぁ。

昨晩同室だった方に、「なぎさのドライブウェイ」行ってみれば?と言われたので、今日は再び釧路まで戻って、根室、そしていければサロマ湖あたりまで行きたいと思います。相変わらずの風任せのツーリング。

391号を南下して44号に入ります。途中で琵琶瀬展望台に寄ったけど、昨日の摩周湖状態。何も見えませ~ん。なので休憩もそこそこで次に向かいます。

その後、厚岸駅で一休み。名物の「かきめし」駅弁を購入。朝早くても駅弁は売ってるから助かるなぁ。それにしても朝からこんなに消化の悪い食べ物食べて大丈夫かな?貝類が豊富に入っていて、とてもおいしかった。

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完食後、霧多布岬へ。ここに来ても霧が晴れません。何だか寒々とした印象です。鳥たちも一箇所に集まって、寒さをしのいでます。何だかだんだん最果てに来ている実感が沸き起こります。そこからの絶景を写真に収めたら、「なぎさのドライブウェイ」に行きます。Pict0007Pict0008 Pict0010

「なぎさのドライブウェイ」は道道123号から砂浜におりて走れる道のことで、大型バイクでもいけるとのこと。霧多布大橋大橋の脇から入るのですが、特に説明はありません。なので見つけるのに苦労しました。

砂浜に入ってからも始点と終点がある訳でないので、「このまま走っていっちゃっていいのかな?」ってちょっと不安に駆られます。だけどほとんど経験したことのない、砂浜を走るっていう行為に結構いい気分。ウミネコ(かな?)の集団の脇をバイクで走り抜けていきましたよ。Pict0012Pict0015

その後、142号を通って根室入り。時間的に納沙布岬はあきらめてここから海岸沿いを北上することにしました。

昼を過ぎてしまったので、道の駅「スワン44ねむろ」で昼食。名物の「エスカロップ」を頂きました。「エスカロップ」はバターライスの上に薄めのカツ、その上にデミグラスソースがかかった根室の名物料理。面白い組み合わせだけど、なかなかおいしいです。誰が考えたんでしょうね、この組み合わせ。Dsc00371

その後は244号を淡々と北上。途中、去年もお世話になったとほ宿、「さろまにあん」に電話をして、予約を取りました。よし、これで本日の最終目的地が決まった!俄然やる気が出てきました。

そしてそのまま北上。途中で羅臼岳のある、知床横断道路(334号)を通っていくことにしました。濃い霧の中の走行でしたが、ワインディング続きで楽し~い。去年も走ったけどやっぱり気持ちいいなぁ。ただ、霧がどんどん濃くなってくる。前を行く車のテールランプすら怪しくなってきたなぁ。トイレ休憩で寄った知床峠に着いた頃にはもはや一面白い世界。何も見えませ~ん(涙)。

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ただここからがビックリ。知床峠を抜けて、ウトロ側に入ったら急激に天候が回復。峠を抜ける頃には今までの天気がウソのように見事な空に。あぁ・・・。Dsc00375Dsc00376

こうなるとせっかくサロマ湖に行くのだから、かの有名な夕日が見たい。今からだと夕食の時間にギリギリなんだけど寄り道する時間あるかな?

斜里町、網走を走りぬけ、やってきましたサロマ湖。夕日が絶景なんだけど、もう食事の時間まで数分しかありません。だけど宿に着いたら「今、サロマ湖の夕日が見ごろだから行ってみてください」とのありがたい言葉。

荷物も降ろさずにそのままサロマ湖へ。そこで見事な夕日に会う事ができました。Pict0031 Pict0046Pict0035

ホントはもっと赤くなるらしいのですが、これでも十分。完全に落ちるまでの数分間、すっかり見とれてしまいました。感動。

その後夕食を取って、みんなで近くの温泉へ。その行きの車の中で、本当は開陽台で星空を見たかったんですが天気が悪くてあきらめたんですよ~って話をしたら、じゃあ温泉の帰りにちょっと寄り道しましょうかってオーナーが行ってくれました。

で、温泉を堪能した後、再びサロマ湖の近くへ。そこで車を止めてライトを消すと・・・。

空一杯の星!怖いくらいの星の数です。天の川がこんなに一杯見えたの初めてです。途中で流れ星も見えましたよ。周りに光が無いと、星はこんなにも見えるもんなんだなぁ・・・。

写真に撮れなかったのが残念でしたが、心はすっごく満足しました。こういうのが見たかったんだなぁ、オレ。

それにしても「さろまにあん」のオーナーは本当にサービスがいいなぁ。去年も良かったので、今年も来たのですが大正解でした。来年も来るぞ!

ルート:弟子屈→釧路→根室→羅臼→北見

走行距離:574.5キロ

合計:1285.7キロ

今日サロマ湖にいるということで、明日は強行軍になることが決定しました。あと二日だから頑張れバンディット&オレ!

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