あの百科事典
最近、変えるタイミングがちょうど夕陽にあたります。お陰で携帯の中の写真は夕陽ばかり。
今日も会社から帰る途中、夕陽に染まった周りの世界が余りにも黄色くててちょっと驚きました。
前回撮った写真でも思ったのですが、夕陽ってこんなに黄色だったっけ?もっと赤く、深い赤じゃなかったっけ?歳をとって昔みた夕陽と記憶が違ってきたのかな。
小さい頃に持っていた子供用の百科事典。天気の移り変わりや、雨ができる仕組み、星や月とかが載っていて、とても好きだった。今みたいなきれいな絵では無かったけど、夕陽や星空がとても寂しい感じでスゴク綺麗だった。月のページは本当に暗くて、寒い色使いで、とても好きだった。
その辞典は気が付いたら無くなっていたんだけど、どこにいったのかな。今でも売ってたりするのかな。
30過ぎて、眼鏡を通してみる今の世界は、黄色くて、本当に黄色くて、
なんだか壊れてしまいそう。
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