ドトールとケンケンさん
・・・・とろけそうに暑いです。まぁ8月ですしね。
え~っと最近、首が回らなくなりました。・・・借金とかではなくホントの「首」が。昨日は「華の湯」で体あっためたり、近所のホテルでマッサージしてもらったりしたのですが、効果無し。今日起きたら全く動かなくなってました(涙)。
シップ貼っていたら少し楽になりました。これはきっと極度な運動不足なんだろうな。最近は自転車乗ってないし、ウォーキングもランニングもしてないし。
なので久しぶりに自転車に乗って出かけることにしました。最初は、「やっぱり自転車は楽しいなぁ」なんて思っていましたが、10分もすれば汗だく。帽子かぶっているのに、頭がクラクラしてきました。・・・自転車通勤を復活させるのはもうちょっと涼しくなってからでないと、会社にたどり着かんな・・・。
ぶらぶらと30分くらい市内を走り回ったあと、例によってボンベルタのドトールで読書。予想外に空いてるなぁ。
そこで図書館で借りた「佐賀のがばいばあちゃん」「超 怖い話Z」を読む。
![]() |
![]() |
佐賀のがばいばあちゃん (徳間文庫) 著者:島田 洋七 |
「佐賀のがばいばあちゃん」は島田洋七が幼い頃に佐賀のおばあちゃんの家に預けられた時のお話。想像を絶するくらいの貧乏な家なんだけど、それでも楽しく生きている様を書いてます。貧乏話特有な悲壮感やあわれな感じが薄く、貧乏を逆手に取って強く生きる様に好感が持てました。映画化もされた有名な本なので返って敬遠していたのだけど、売れるだけあって面白かった。いろんなことに悩んでいる方は、これを読むと「オレはもう少しガンバれる」って思えるかも?ひとつひとつの話が短いので、読書が苦手な方にも読みやすいと思いますよ。
![]() |
![]() |
「超」怖い話Ζ(ゼータ) 著者:平山 夢明 |
「超 怖い話Z」は取材や投稿によって集めた階段の第6集。龍乳は怖い話が好きです(グロいのは嫌い)。ノンフィクションならではの怖さがいいですね。同名の本はシリーズ化されているそうなので、徐々に読んでいこうと思います。
で、ドトールで読書に励んでいたら、「何してんの?」って声掛けられました。声の主はケンケンさん。私と同じく暑さを避けて、ドトールに逃げてきたそうです。
う~ん、おとといのじゅーきちさんといい、何だかオレの行動が見透かされてるような気がします(笑)。
それにしてもオッサン二人で休日に何してるんでしょうね(笑)。
なお、本日、北海道ツーリングの三日目をアップ。ブログの左側、「カテゴリ-」で「オートバイ」を選んでお進み下さい。
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- マスクを二重にしてミタ?(2021.01.10)
- 2020年の終わりに(2020.12.31)
- ラーメンショップと遅すぎるクリスマス(2020.12.26)
- スマホを機種変更してミル。(2020.10.25)
- 夏が終わる(2020.09.14)
コメント