通勤仕様に仕立ててミル。その2
昨日、通勤仕様にしました愛車ですが、本日デビュー。いつもの冬用のグローブをして、使ってみたのですが・・・。
①ハンドルカバーに手を入れづらい。
ハンドルカバーの手を入れる口が伸縮するのですが、それが冬用グローブだととても入れづらい。一回カバーから手を抜いて、再度入れるのにコツが入ります。成田空港の検問の時に、IDカードを見せるために手を抜いて、再び入れるときにどうも時間が掛かります。
②風圧で変形する。
走行中、風に押されて、ハンドルカバーの手前の部分がどんどん凹んできます。なので、ブレーキに指をかけていると、凹んだカバーがその指をじんわり押してきます。高いハンドルカバーはしっかりした材質なんですが、こんなことはないんでしょうが、何せ1980円です。この辺はしょうがないんでしょう。ただ、バンディットには使えないなぁ。高速使ったら、勝手にブレーキが効きそう。
③固定する紐が切れそう。
このハンドルカバーはミラーに紐でくくるだけ。これまた高いやつはしっかり固定できるのですが、何せ1980(略)。ただの紐じゃなくて、ゴム紐に代えた方がしっかり固定できるかな?
いろいろ書きましたが、確かに冷たくありません。なので冬用グローブを止めて、夏用に切り替えたら、①の問題は解決するかな?(今度は寒くなったりして・・・)
夏用グローブを押入れから見つけたら、再リポートします。
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