再び自転車道に行ってミル。
こんにちは。
昨日のツーリングに引き続いて、今日は自転車に乗って出かけてきます。以前走ったことのある、八千代印旛栄自転車道を、今日こそ走破しようと思います。
天気はうす曇。今にも雨が降り出しそうでしたが、まぁ何とか持つでしょう。出発は前回と同じ、甚兵衛大橋から入りまして、まずは長門川の酒直水門までを目指します。
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この道はきちんと舗装されているし、車の心配が無いから走りやすいですね。途中、数人とすれ違いましたが、私みたいなコンビニでも行った帰りのような人から、気合十分なロードスタイルな人など、まちまちでした。軽い気持ちでもやれるのが良いですね。
水門に行く途中で飛行機のラジコンをやっている人を発見。旋回させたり、急降下させたりして、楽しそう。しかし、高いんでしょうね、アレ。着陸失敗なんてしたら、泣くだけじゃあすまなそうです。
程無く水門まで到着。「釣り禁止」って書いてあるのに釣り人が結構います。まだまだブームなんですね、釣り。私はあの「待つ」って事が苦手で、余り釣りはやったことがありません。ただ、ワカサギの穴釣りは一度体験シテみたいと思ってます。あれも釣れないと寒いだけみたいですけどね(笑)。
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ココから先は未完成なため、道がありません。まっすぐ行くと、安食の駅に出るみたいです。そっちも面白そうなのですが、今回は八千代自転車道走破が目的なので、ここから引き返します。
再び甚兵衛大橋まで戻り、以前走った自転車道をひた走り。そして前に終点だと勝手に思った双子橋まできました。そこを渡ってみると・・・ありました、続きが。あぁ良く見とけばよかったなぁ。
コンビニで水分を補給してから再スタート。
この辺りから家族連れやカップルが増えてきました。皆さん、健康的ですね。
佐倉にある風車のあたりで再度休憩。なんで千葉の佐倉に風車かっていいますと、佐倉とオランダが姉妹都市らしいです。因みに風車の名前はリーフデ《友愛》”De Liefde”だそうです。風車のある『佐倉ふるさと広場』は、毎年4月にチューリップまつりが開催されますので、興味がある方はぜひどうぞ。この風車の前は何度も通ったことがあるのですが、止まってみたのは初めてです。ここでレンタサイクルとかがあって、そこそこお客さんが入ってます。
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正直言って、元気なのはこの辺りまででした。
ここから八千代の保品までの道は息も絶え絶え。すっかりガス欠です。それでも意地になって走りました。
正にふらふらになりながらも、八千代自転車道の出発点、今回の私のゴールである八千代市 保品の阿栄橋まで無事(?)到着いたしました。
ああああぁ疲れた・・・・。
出発点には何もありません。椅子があるだけ。自販もコンビニもありません。まぁスタートですからね、本来ならば。
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さて、ココから地獄でした。何せ成田まで帰らなければなりません。もう気力も体力も0状態。ううう・・・。
こんなに自転車のペダルが重く感じたことは無かったですね。
そんなこんなで無事家までたどり着きました。途中では自転車を漕ぐことより、座ってるのが辛くなりました。お尻が痛いっていうより、「お尻の穴」と「袋」の間が痛い(笑)。痛さを通り越して痺れてきましたよ。家にたどり着いた頃には足がふらふらっていうより、自分の足じゃないみたい。
今回走破したのは、、八千代市保品の阿宋橋から長門川の酒直水門までの約21.8km。それを往復したので約43Km。成田までの往復をあわせると50Km弱ぐらいになるのかなあ?
反省としては、距離は半分でよかったなぁ。途中から楽しいというより、苦行になりましたから(笑)。
「過ぎたるは及ばざるがごとし」
当分自転車には乗りたくねぇ~(笑)。
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